【2022年版】国内室内楽コンクールランキング

コンクール

今年2022年も、日本全国ではさまざまな室内楽のコンクールが開催されます。

室内楽とは、少人数で編成される楽器音楽のこと。
ピアノや弦楽器など、さまざまな重奏が当てはまります。

この記事では、2022年に日本国内で開かれる室内楽のコンクールをランキング形式で解説します。
なお、ランキングは筆者による独自判断の難易度順となっています。

中にはコンクールの様子が一般公開されるものもあります。
コンクールへの参加を検討している方はもちろん、コンクールで美しい音楽を楽しみたい方もぜひご覧ください。

第1位:杉並公会堂ベヒシュタイン室内楽コンクール

第1位の室内楽コンクールは、「杉並公会堂ベヒシュタイン室内楽コンクール」です。

当コンクールで使用されるピアノは、ベヒシュタイン。
160年を超える長い歴史を持った、ドイツ生まれの世界最高水準楽器です。

なお、こちらのコンクールの審査は小ホールにてコンサート形式で行われます。
ビデオでの審査は行っていませんので、あらかじめご注意ください。
ベヒシュタインの神秘的な音色を楽しみたい方は、ぜひチェックしてみてくださいね。

審査資格年齢制限なし
、国籍不問
使用楽器ピアノ:
C. BECHSTEIN D‐280 フルコンサートグランドピアノ
日程応募期間:
2021年10月1日(金)〜2022年5月5日(木)(当日消印有効)
予選:
2022年5月14日(土)
本選:
2022年5月22日(日)
参加費コンクール予選 1組: 22,000円
コンクール本選 1組:15,000円
審査会場杉並公会堂 小ホール
〒167-0043 東京都杉並区上荻1-23-15
審査員近藤 嘉宏(Pf)、末永 匡(Pf)、西野 ゆか(Vn)、野田 祐介(Cl)
表彰・賞金等正賞:
杉並公会堂 大ホールでの第1位・第2位合同演奏会 
※2023年2月開催予定
副賞:
1位 10万円 2位 5万円
URLhttps://www.bechstein.co.jp/news/2nd_suginami_chambermusic_competition/

第2位:第5回K室内楽コンクール

第2位の室内楽コンクールは、「第5回K室内楽コンクール」です。

審査員として、アムステルダム音楽院やウィーン国立音楽大学といった著名大学大学院を卒業されたプロの演奏家が参加するコンクール。
本選では、審査員から演奏のコメントをもらうことができます。
審査員からコメントをもらうことで、今後より大きな成長へと繋げていくことができるでしょう。

予選、本選どちらもビデオの形でエントリーが可能です。
また、演奏を終えた後には審査員から貴重なコメントをもらうことができます。

本選の審査は、江東区のホール「ティアラこうとう小ホール」で行われます。
一般入場も受け付けていますので、気になる方はぜひご観覧ください。

参加資格・参加制限・年齢制限なし・ソロまたは2人以上8人以下の室内楽
・2台ピアノ及び連弾は不可
使用楽器ピアノ、弦楽器、木管楽器、金管楽器
日程予選-動画提出・申し込み締切:
2022年9月2日(金)本選-動画提出 締め切り(動画審査希望者のみ):
2022年9月21日(水)本選-ホール審査:
2022年10月2日(日)
参加費予選-動画審査:11,000円

本選-動画審査:19,800円

本選-ホール審査:19,800円

演奏時間延長費:1,000円/1分

審査会場ティアラこうとう小ホール
審査員小倉 貴久子・三輪 郁・長 哲也
表彰・賞金・賞品等受賞者演奏会参加資格
URLhttp://k-concours.org/chamber_05.html

第3位:日本室内楽ピアノコンクール

第3位の室内楽コンクールは、「日本室内楽ピアノコンクール」です。

キッズ部門からアマチュア部門まで全8つの幅広い審査部門に分かれており、年齢に合わせた部門に参加可能です。
審査員は、洗足学園大学で講師を務める音楽家ミハイル・カンディンスキーをはじめとした数々の著名音楽家です。

参加資格・参加制限小学生未満〜(部門により異なる)
使用楽器グランドピアノ・アップライトピアノ・電子ピアノ
日程予選-動画審査:
参加申込および動画提出ともに
2月1日(金)〜4月30日(金)(必着)
本選:
2022年6月12日(日)予選免除の方:
2月1日(金)〜4月30日(金)(必着)
参加費6,600〜22,000円(部門により異なる)
審査会場タカギクラヴィア 松濤サロン
審査員ミハイル・カンディンスキー
北野蓉子
鷲見加寿子
高木裕
タカヒロ・ホシノ
津嶋啓一
桐榮哲也
浅田絵理
戸田絵美
西山由紀
表彰・賞金等
  • トロフィー/デジタル表彰状
  • 「日本室内楽 ピアノコンクール・受賞者コンサート」NHK交響楽団メンバーとの共演の権利
  • NHK交響楽団メンバーによるマスタークラス・リハーサル ほか
URLhttps://www.fjcpc.co/requirements

 

第4位:武満徹作曲賞

music note on brown piano

第4位の室内楽コンクールは、「武満徹作曲賞」です。

次の世代を担っていく若者の創造を呼びかけるために実施される作曲賞です。
ほかのコンクールとは違い自作曲で競うコンクールとなっており、予選は楽譜での審査が行われます。

著名な芸術監督である故 武満徹の意思を受け継いで生まれたコンクール。
本選を勝ち抜いた作品のみ、本選演奏会での演奏がおこなわれます。

参加資格・参加制限年齢: 応募締切年の年末において満35歳以下が対象
国籍: 不問
使用楽器フルート・オーボエ・クラリネット・トロンボーンほか
日程本選演奏会:2022年5月29日[日]
参加費無料
審査会場東京オペラシティ コンサートホール :タケミツ メモリアル
審査員ブライアン・ファーニホウ
表彰・賞金等総額300万円
URLhttp://www.operacity.jp/concert/award/

第5位:第34回草加-日本 国際ハープコンクール2022

第5位の室内楽コンクールは、「第34回草加-日本 国際ハープコンクール2022」です。

20歳以下の若きハーピストを育てることと、日本のハープ音楽の繁栄を目指して開かれるコンクール。
室内楽の中でも、ハープのみの美しさを競います。

20歳以下のアドバンス部門と12歳以下のジュニア部門の2部門によって構成されています。
本コンクールは一般公開もされ、観覧して楽しむことも可能です。

参加資格・参加制限アドバンス部門:20歳以下
ジュニア部門:12歳以下
使用楽器ハープ(青山ハープ、ライオンヒーリー、サルヴィ)
日程アドバンス部門(2ステージ):
予選 11月17日(木)
本選 11月18日(金)
ジュニア部門(1ステージ):
11月19日(土)
参加費25,000円
審査会場〒340-0013 埼玉県草加市松江1-1-5
草加市文化会館
審査員
表彰・賞金等アドバンス部門:
第1位…賞金10万円&トロフィー
第2位…賞金8万円&楯
第3位…賞金5万円&楯ジュニア部門:
第1位…賞金5万円&トロフィー
第2位…賞金4万円&楯
第3位…賞金3万円&楯
URLhttps://www.harp-japan.com/contest/

まとめ

この記事では、2022年に日本国内で開かれる室内楽のコンクールをランキング形式で紹介しました。

今年も見逃せないコンクールが盛りだくさんです。
より詳しい情報を見たい方は、それぞれの公式サイトもご覧ください。

室内楽のコンクールに参加したい方、室内楽で活躍する演奏家たちを応援したい方は、ぜひこの記事を参考にしてくださいね。

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