離檀とは、「りだん」と読み、初めて耳にする方もいるでしょう。
“檀家”を離れることを”離檀”といいます。
「代々守ってきたお墓を継続して管理するのが難しい」
「お墓を永代供養に変えたい」
「お墓が遠すぎて管理できなくなってしまった」
このような悩みをもつ方に向けて、”離檀代行とは?意外と知らない!檀家をやめるための方法“を徹底解説します。
●【知っておくべき!?】離檀の基礎知識
●【コレ知らないとヤバイ!】スムーズな離檀をするための8つのステップ
●【最近の流行り!?】離檀代行のメリット手順、自分で離檀するデメリット
●【コレ絶対みて!】こんなことあるの!?離檀トラブルの実話集
離檀を検討している方は、ぜひ記事を読んで参考にしてみてくださいね。
離檀とは?
『檀家を離れることが離檀』であるとご説明しましたが、離檀したあと、一体お墓はどうするのかご存知でしょうか。
檀家から離れること
先祖代々、信仰してきた寺院から抜けることを、”離檀”といいます。
寺院とのお付き合いを辞めるということでもあります。
そもそも、お墓をもっているということは、”檀家に入っている“ということです。
檀家に入るということは、お寺の宗派にならわなければなりません。
江戸時代から始まった「檀家制度」は、現在の”戸籍”と同じような役割があり、集落の寺院が住民を把握していたため、檀家に入ることが義務でした。
その流れを受けて、昭和時代までは、”檀家”に入り、菩提寺(ぼたいじ)に建つお墓を先祖代々守るということが一般的です。
ここで、用語について少し整理してみます。
離檀/檀家/菩提寺とは? | ||
檀家 | 特定の寺院を信仰する家 | 菩提寺にお墓がある |
菩提寺 | 檀家が支える特定の寺院 | 檀家のお墓を管理・供養 |
離檀 | 菩提寺と檀家の関係を断つ | 墓じまい/改葬 |
離檀するためにお墓はどうする?
それでは、離檀をするために、お墓はどのようにすればよいのでしょうか。
離檀をするということは、お墓を寺院に置いておくことはできません。
お寺の管理地にお墓を置いているため、お墓も引っ越しや撤去をする必要があります。
または、離檀をきっかけに”墓じまい“をするという方法もあります。
ただ、お墓を引っ越ししたり、墓じまいをするには、作業費用や離檀料などの費用が意外とかかります。
また、離檀することで寺院とトラブルになるケースもありますので、注意が必要です。
離檀が進むのはなぜ?
離檀が進む理由に挙げられるのは、大きく3つあります。
1つずつ詳しく説明します。
①少子高齢化や核家族化
日本のお墓は、”〇〇家”と墓石に刻まれており、苗字を長男が継ぐのと同じように、代々守る風習がありました。
また、遺骨を納めて、子孫代々が継ぐ家単位での継承が一般的です。
しかし、時代の背景とともに、少子高齢化や核家族化、過疎化が進み、コンパクトな家族構成が増えてきたことで、お墓を維持するのが難しくなってしまったことが、離檀が進む原因の1つです。
△男の子の子どもがいない
△地方にお墓があるが都心で子どもたちが永住予定
△高齢夫婦ではお墓参りに行くことが難しい
このような悩みをかかえる方々が、墓じまいをしています。
②価値観の多様化
お墓だけではなく、さまざまなことで以前より自由に生きられる時代になったことで、お墓についての価値観も多種多様になりました。
“自分らしさ”や”個性”を大切にする時代となり、墓じまいがしやすくなっています。
時代の変化とともに、お墓への考え方も変わってきています。
〇代々、受け継がなくてもよい
〇散骨を希望する人もいる
〇共同墓に入りたい人もいる
子どもや孫たちに墓を管理する負担をかけたくないという高齢者が増えたことも、墓じまいが多くなった背景にあります。
③無縁墓を防ぎたい
”無縁墓”は、初めて耳にする方も多いのではないでしょうか。
永久使用で契約したお墓の継承者が途絶えてしまうと、そのお墓は”無縁墓”となります。
無縁墓になってしまうと、だれも管理しないのでお墓の周りに雑草が生えたり、汚れがひどかったり、墓石が崩れたままになったり、周りのお墓にも迷惑がかかります。
無縁墓の実態が、マスコミなどで取り上げられたことで、「無縁墓だけは防ぎたい」と墓じまいをする要因になりました。
将来、お墓の管理に不安な方は、無縁墓にならないよう、元気なうちに墓じまいを検討することをおすすめします。
離檀をスムーズに進める8つのステップ大公開!
ここまでは、離檀を検討する上で大切な基礎知識について解説しました。
では、実際にどのような手続きや流れで離檀ができるのか。
大きく分けて8つのステップがありますので、1つ1つ解説します。
①遺骨の移動先の決定
まず、遺骨の移動先が決まっていないと手続きができないので、遺骨の移動先を決めます。
改葬するには、自治体の許可が必要になりますが、そこで重要なのは遺骨をどこに移動するかです。
行き先が決まっていないことには、先に進めません。
〇お墓を立てるのか
〇納骨堂を利用するか
供養の仕方や埋葬方法を決めるところから始めましょう。
埋葬地に供養に行くことを考えて、交通手段や利便性を考慮するとよいですよ。
②菩提寺に離檀したいことを相談
離檀をしたいことをスムーズに菩提寺に伝えるためのポイントは、以下の4つです。
②無縁墓になってしまう可能性があることを伝える
③感謝を丁寧に伝える
④親戚を味方につけておく
菩提寺に相談する手段としては、あまり住職と接する機会がないので、直接会って相談するのはハードルが高すぎます。
まずは、電話で相談するのがよいでしょう。
その上で、直接お話がしたいと伝えるのがおすすめです。
一方的な離檀ではなく、これまでの感謝の気持ちを伝えつつ、穏便に進めることで、離檀料にも差が出てしまうことがあるので注意しましょう。
また、基本的には大きなトラブルにはならず、住職も理解してくれる方がほとんどですが、何かトラブルになりそうなときに、年配の親族を味方につけておくことで力になってくれます。
③墓じまいの見積もりをとる
墓じまいをするための見積もりを依頼します。
離檀料といって、お墓の土地を寺院に返却し、檀家と寺院から離れるためのお布施を支払います。
その他にかかる料金は、一般的に以下の3つです。
②閉眼供養のお布施(3万~10万円が相場)
③新しいお墓のための費用(永代供養墓は10万~150万)
予め相場を知ってから見積もりをみることで、比較ができますが、心配な方は、第三者的なプロにお願いするのがおすすめです。
④改葬許可証の申請
改葬許可証とは、今あるお墓を墓じまいし、別のお墓に引っ越しをする際に今あるお墓管轄の役所に申請することで貰える許可証です。
私たちが引っ越しをするときに住民票を移すのと一緒です。
1つのお墓に3体の遺骨がある場合は、3枚必要です。
許可証は自治体によって形式が異なりますので、必ず管轄する役所から取り寄せます。
②インターネットでダウンロードする
③郵送で手配する
お墓が遠方にある方も多いので、ダウンロードできるのは助かりますね。
許可証が届いたら、次の改葬先への納骨のときに持参します。
⑤お墓の閉眼供養
墓じまいをし、お墓を移動するときには”閉眼供養“をするのが一般的です。
お墓の移動だけではなく、仏壇の処分や戒名を追加で彫刻するときなどにも行ないます。
“閉眼供養”とは、故人の魂が宿る墓石を供養することで、普通の石にする儀式です。
親族が集まり供養してもらいますので、日程を合わせて予約するとよいでしょう。
供養してもらう際は、お布施を納めます。
地域や宗派により異なりますが、3万円~10万円くらいが相場です。
⑥墓じまいの工事施工
墓じまいのときの墓石撤去工事は、閉眼供養をしたあと、墓石・外柵・巻石を撤去し更地にします。
1㎡あたりの相場は、10万円~15万円くらいになります。
墓じまいの工事には、できるかぎり親族皆さまで立ち合いましょう。
閉眼供養をしたあと、石材店の方がお墓の蓋を開けて、遺骨を取り出します。
どの遺骨が誰の遺骨なのかしっかりと確認して、知らない人の遺骨が無いか等、必ず確認しましょう。
立ち合うのはここまでで、あとは石材店の方の工事となります。
⑦菩提寺に離檀料の支払い
このタイミングで、離檀料を支払います。
相場は、3万円~20万円と幅広いですが、あくまで感謝の気持ちのお布施ですので、供養のときなどに出せる金額を離檀料としてお渡しするとよいでしょう。
高額請求をしてくる寺院もあれば、寺院によっては、本来、存在しない離檀料は受け取らないというところもあります。
⑧遺骨を移動
ここまできたら、あとは遺骨を移動します。
離檀を決意してから遺骨を実際に移動するまで、かなり複雑な工程をクリアしなければなりません。
ひとりで抱え込むのではなく、親族に相談したり、専門家に依頼するのもおすすめです。
離檀代行するメリットとは?
離檀し墓じまいをするには、上記の工程を行なう必要がありますが、初めての方にとっては負担がとても大きいです。
そこで、離檀代行業者に依頼するメリットをご紹介します。
①檀家への交渉をしなくて良い!
離檀をするときに、お寺との交渉トラブルが多いのですが、業者に依頼することで上手く交渉してくれたり、自身で交渉をする際には、プロ目線での経験上のトラブル回避術を教えてくれます。
お寺との接し方は慣れている方はいないので、プロに任せることで負担軽減にもつながります。
②無駄なコストを削減できる
サービスが一元化されるので、無駄なコストがかからず良心的です。
離檀代行業者からすると、一度にサービスを引き受けた方がスムーズにできるので、スケジュール管理もしやすくなります。
自身で行なうと、工程を抜かしてしまったり、スケジュール管理がおろそかになってしまうので、コスト削減だけではなく、効率よく墓じまいまで完了できますね。
③プロ目線で墓じまいが叶う
離檀代行業者は、”墓石の撤去”や”遺骨の移動”などの専門的な知識や経験を有しています。
そのほか、申請書の作成など行政的な知識も豊富なので、プロ目線での墓じまいが叶います。
住職などの専門職者とのコミュニケーション力や書類申請・解体・移動までスムーズに対応してくれるメリットがあります。
離檀を自力でするデメリットは?
離檀をし墓じまいが完了するまで、いくつもの工程があるのは解説しました。
これらを1つ1つ自身で行なうのは、時間も労力もかかり負担が大きいです。
そこで、代行業者に依頼せず、自力で行なうときのデメリットをご紹介します。
代行業者に依頼するか悩んでいる方は、ぜひチェックしてください。
①離檀できない可能性あり
お寺との交渉が上手くいかない場合や、関係が悪くなってしまった場合、離檀できない可能性があります。
法律上、お寺側は離檀を拒否してはいけないのですが、住職からの押印がないと改葬許可証が発行されなかったりと、関係悪化により先に進まないこともあります。
お寺と上手く交渉できるコミュニケーション力が必要です。
②価格交渉が難しい
プロの知識がない一般人には、お寺への価格交渉は難しいです。
見積もり額が思ったより高額だった場合、他社と比較してという判断材料しかありません。
代行業者のようなプロ目線での交渉が出来ないのがデメリットでもあります。
③時間も労力もかかる
親族に相談をするところからはじまり、檀家や石材店などへの相談や見積依頼など、さまざまな関係各所に対応しなければなりません。
計画的に行わないとスムーズに進まず、時間も労力もとてもかかります。
併せて行政書類の作成など、初めてのことだらけで、疲弊してしまう方もいます。
コレ知ってる!?離檀料とは?
“離檀料”とは、檀家を抜けるときに、これまでの御礼として支払うお布施であることを解説しました。
しかし、お寺によっては離檀料を受け取らなかったり、逆に高額だったりまちまちです。
そこで、離檀料の支払い義務や納める方法など、離檀料の知っておくべきことについてご紹介します。
戒名返納料
“戒名”とは、本来生きているうちに与えられるライセンスのようなものですが、普通に生きていて貰えるものではありません。
生きている物を殺さない・酒を飲まないなど、生活をしていく上で魚も肉も食べないなどはできないので、死後に戒名を授けられることにより、成仏されるといわれています。
この戒名を返納するにもお金がかかるの?と思う方も多いのですが、戒名返納料という名のお布施です。お布施とは、寺院への寄付です。
これまで供養などしてくれたことに対するお礼のようなものです。
離檀料の支払いは義務?
離檀料や戒名返納料は、寺院と個別に契約を結んでいないかぎり、法律的に支払う義務はありません。
高額な離檀料や戒名返納料を請求された場合は、以下のような対応をとりましょう。
✅戒名返納料や離檀料の請求書を依頼する(本来請求するものではないので、証拠を残したくない檀家は多い)
✅弁護士に相談すると伝える
離檀料を渡す方法
金額にも納得したうえで支払う場合は、表書きに離檀料やお布施として檀家にお渡ししましょう。
いつどのように渡したら良いのかわからない!という方が多いのですが、状況によって、先に渡す場合もありますが、基本的には”閉眼供養”が終わったタイミングがベストです。
こんなトラブル要注意!離檀でのトラブルって?
離檀を進めていくうちに、さまざまなトラブルを抱えてしまったということをよく耳にします。
お寺と揉めてしまうだけではなく、親族との関係が悪化してしまったということもあります。
それでも、お墓を管理するのが大変だったり、跡継ぎがいないという理由で、離檀を検討する方が増えているのが事実です。
そこで、実際にどのようなトラブルが起こってしまったのか、また解決策をご紹介します。
ぜひ参考にして、スムーズに離檀が行なえるようにしましょう。
①離檀料の高額請求
離檀するということは、お寺にとってみたら収入が減ることになります。
何も相談せずに、突然離檀することを伝えてしまうと、高額な離檀料を請求されてしまうことがあります。
また、墓じまいをせずに”無縁墓”になってしまうのも、お寺に迷惑をかけてしまいます。
将来、無縁墓になってしまう可能性があることを丁寧に説明し、事前にお寺に相談をするようにしましょう。
勝手に進めず、事前に相談をしておくことで、ほとんどのお寺は理解を示してくれます。
②親戚に相談せず離檀し関係悪化
お墓に関しては、人それぞれ考え方が違うので、親族間でも意見が分かれます。
離檀するなんてもってのほか!と考える方もいるでしょう。
何の相談もせず、離檀手続きを進めてしまったことで、親族との関係が悪化してしまうことがあります。
“親しき中にも礼儀あり”というように、親族だからこそ、事前に必ず相談をしましょう。
とくに、お金の面に関してはトラブルになることが多いので、慎重に話をすることをおすすめします。
③離檀させてくれない
そもそも離檀をさせてくれない!というトラブルも増えています。
離檀手続きをする際に、自治体の役所で”改葬許可証”を発行してもらいますが、申請時に住職の押印が必要になります。
押印してくれない・・・というトラブルがあります。
役所に事情を話して許可証がもらえた場合でも、お墓の解体業者を墓地に立ち入れないという手を打たれてしまうこともあります。
ここまで関係がこじれてしまった場合は、弁護士など第三者を挟む必要が出てきます。
日本では宗教の自由が憲法で認められているので、檀家が離檀を拒否する権利はありません。
このような大きなトラブルにならないよう、相談ベースで事前にきちんと話をするようにしましょう。”無縁墓”になってしまうことを伝えると、お寺にとっても不利なので、スムーズに進む可能性が高いです。
離檀代行選びのコツは?
離檀代行業者には、格安を売りにしている業者から、価格よりもきめ細やかなサービスを売りにしている業者などさまざまです。
決して安い金額ではないので、容易に決めてしまい後悔してしまうこともあります。
そのようなことのないよう、以下に離檀代行業者を選ぶときのコツを3つご紹介します。
サービス内容を確認
離檀代行業者により、サービス内容にばらつきがあります。
遺骨の取出しに追加料金がかかったり、行政手続きのみ代行可能な業者もあるので、細かなサービスまでしっかりとチェックしましょう。
あまり見過ぎても迷ってしまうので、2~3社比較してみることをおすすめします。
料金システムを確認
料金システムについても、内容と価格がマッチしているか検討しましょう。
安すぎると、サービス内容があまりよくなかったり、結局オプションで追加しなければならない場合があるので注意が必要です。
あくまで、料金とサービス内容が見合っているかという視点で検討することをおすすめします。
口コミや評価をチェック!
離檀代行業者をしぼったら、口コミをチェックしてみましょう。
周りの友人などに相談できることでもないので、経験者のリアルな声は、とても参考になります。
“業者名 口コミ”で検索をしたり、InstagramなどのSNSでチェックしてみるのもよいでしょう。
離檀代行の流れは?
離檀代行は一生のうちにあまり経験することがないので、手順を知らないのは当然です。
ここでは、離檀代行を依頼する場合の手順について解説します。
代行を検討している方は、ぜひ参考にしてくださいね。
①問い合わせ
まずは、できるだけ多くの離檀代行業者に、資料やパンフレットを取り寄せましょう。
電話やインターネットなど、業者によってさまざまです。
来店せずに見積もりを取れたりしますので、相見積りしておくことをおすすめします。
問合せをした段階で、スタッフの対応の良し悪しもしっかりと確認しましょう。
②面談
離檀代行業者との面談を行ないます。
次の改葬先の相談や散骨を希望している方は、遠慮なく相談しましょう。
この面談で親族と話し合った結果をしっかりと伝えないと、そぐわない結果となってしまうことがあるので、注意が必要です。
③プランニング
離檀代行業者が面談でのヒアリングをもとにプランニングを作成します。
墓じまいすべてが完了するまでの期間工程や、正式な見積書を提示されます。
不明点がないか、他に漏れているサービスがないか確認しましょう。
④サポート開始
いよいよサポートがスタートします。
離檀交渉や行政手続き、墓じまい工事などすべてが終わると、見積書が届きます。
依頼したサービスがすべて終えられているか、含まれているかを確認し支払いましょう。
“わたしたちの墓じまい”とは?
墓じまいや離檀代行業者は近年増えてきていますが、創業18年の実績をもつ”わたしたちの墓じまい“は、冠婚葬祭業として数々の実績があります。
実績・サービスの質・料金面など、”わたしたちの墓じまい”の特徴についてご紹介します。
墓じまいや離檀を検討している方は、ぜひチェックしてください。
離檀実績ナンバーワン!
離檀実績がNO.1の実績があります。
また、地域に根付いた代行業者でもありますが、対象地域は全国各地でお手伝い可能です。
離島にお墓があってどうしたらわからない・・・という方も、ぜひご相談ください。
永代供養先の豊富な提案
お墓の移転先や永代供養先が決まっていない、ご自身で探せない!という方にも、安心してさまざまな移転先や供養先をご提案しています。
供養の仕方のご希望を丁寧にヒアリングし、お客様に合った供養先や移転先をご提案します。
そのほか、離檀交渉や行政書類サポート、遺骨の輸送など総合的なサービスを提供しています。
料金の見える化
墓じまいや離檀を検討している方にとって、料金は一番心配な部分なのではないでしょうか。
高額請求されたらどうしよう・・・と、なかなか業者に頼めない一面もあります。
そのような方に安心してお任せいただけるよう、”わたしたちの墓じまい”では、料金を見える化しています。
〇離檀代行(13,2万円~)
〇行政手続きサポート(3,3万円~)
〇永代供養(3,3万円~)
〇仏壇の撤去(3,3万円~)
※価格は全て税込
詳しい料金を知りたい!という方はこちらをご覧ください!
まとめ
“離檀代行とは?意外と知らない!檀家をやめるための方法を徹底解説!“について、解説しましたがいかがでしたでしょうか。
墓じまいや離檀は、準備や手続きはもちろんのこと、料金もかかるので後回しにしがちです。
また、自力でやろうとすると、さまざまなトラブルに遭遇し、負荷がかかってしまいます。
とくに、無縁墓になってしまう心配のある方や、お墓参りに物理的になかなか行けない方などで墓じまいや離檀を検討している場合は、早めに代行業者などに相談してみましょう。
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