ゲスト目線で考える結婚式の節約ポイント8選

お金をかければかけるほど、豪華な料理や高級なドレスで結婚式ができるものです。でもふたりが用意できる金額は限られています。そこで、ぜひ注目してもらいたいのは、「ゲストに喜ばれる結婚式」にするためのお金のかけどころです。ここでは、そのゲストが気になるポイントとあわせて考えてみましょう。

節約ポイント① おもてなしの要は「料理」!

結婚式は結婚するふたりが主役ではありますが、ふたりがお世話になったゲストに感謝を伝え、おもてなしをする場でもあります。

そのおもてなしの代表として挙げられるのが、「料理」。料理がおいしいか否か、印象的か否かで、「いい結婚式だった」と言ってもらえる結婚式になるか、「イマイチだった」と言われる結婚式になってしまうかが決まってしまうと言っても過言ではありません。

先輩花嫁の感想などでも、「結婚式でゲストに言われてうれしかった言葉は何ですか?」という質問に対して、「料理がおいしかった」が「新婦がきれいだった」を抑えて多い意見になっているそうです。また、自分が結婚式に招かれたときに気にするポイントも、「料理・ケーキ」がダントツ1位だそうです。「食べたい料理によって結婚式への参加意欲が変わるようになった」という声まで聞かれるほどだそうです。

私も友人の招待状に「パンが焼き立てで美味しいらしいよ。」や「美味しいパンは、食べ放題です。など、結婚式とは全く関係のない一言を添えました。すると、つわりで具合の悪かった友人も興味を持って、参加してくれましたよ。

節約ポイント② 「料理」にどうお金をかける?

会場を選ぶときはぜひ一度料理を試食して、味・品数・ボリュームを確認しておきましょう。定期的に試食会が開催されている会場もありますので、ゲストの顔ぶれを考えながら喜んでもらえそうな料理を出してくれる会場に決定するとよいでしょう。

ただ、「料理をできる限り豪華に、とことんお金をかければよい」のかと言えば、それもやはり限度があります。あまりにも品数が多かったり贅沢な食材を使った料理を出すと、「用意したご祝儀では足りないのでは・・・」とゲストにかえって心苦しい思いをさせてしまうこともあります。

「満足してもらうこと」を考えれば、たとえば新郎新婦それぞれの故郷の特産を使った料理や、ふたりが共通して好きなメニューなどを加えてみるだけで、一気にふたりらしさや、こだわりが感じられるステキな料理になります。

また、見落としがちなのがドリンクの種類です。ビールが苦手な女性ゲストには甘いカクテルを、親族や年配ゲストのためには日本酒もそろえておくなど、ドリンクの種類も豊富にしておくと喜ばれます。

さらにメニュー以外にも、ふたりが料理を取り分けて配ったり、デザートビュッフェなどを取り入れるなど料理の中のちょっとした演出もゲストの満足度をぐんと高めます。ゲスト同士の会話が弾むきっかけにもなり、とても印象に残る結婚式になるのではないでしょうか。アイデア次第で金額も抑えることができますので、ふたりでよく、相談してみてくださいね。

節約ポイント③ ゲストの見えない箇所はお金の抑えどころ

結婚式や披露宴で、お金を抑えられる項目は、「ゲストの満足度に影響しない」「代替が利く」ということがポイントになります。

たとえば、ドレス専用の下着も用意しなければいけませんが、ゲストの目には触れませんので、自分にぴったりのものがあれば金額にこだわらないというのも1つの手かもしれません。また、エステなどの美容に関してはすべてをプロにお任せするのではなく、痩身など自宅で努力できる部分はセルフケアにして、痩せにくいフェイスラインのお手入れや自分ではできないシェービングなどは、プロにお願いするなどの工夫もできるのではないでしょうか。

自分自身のためのお金を抑えてみる代わりに、ゲストへのおもてなしにお金をかけてみてはいかがでしょうか。そんな配慮がゲストの満足度を高め、後々のゲストとの関係性にもつながりそうですよね。自分がゲストで招かれたらどうかということを常にイメージできれば、自然とお金のかけどころ・抑えどころが見えてきますよね。

節約ポイント④ 引出物はしっかりと選びましょう!

結婚式に招かれたゲストの目は意外と厳しいようですよ。

どこをケチっているか、みなさん意外とシビアにチェックされているようです。

結婚式場検索サイトなどでは、一番細かくチェックされているものは「引出物」という結果になっていたりします。

「引出物」は、自宅に帰ってから開けるので、心にも余裕があるし、気持ちも落ち着いてから見るのでしっかりとチェックされてしまうんでしょうね。

最近は、自由に選べるカタログギフトが増えてきましたが、新郎新婦の思い入れが詰まりすぎて、処分に困る品もチラホラありますよね。

あとは、ゲストの立場によってご祝儀の金額も違ってきますから、日頃の感謝を込める意味でもしっかり選びたいですよね。

出した分は、ちょっとでも満足いくものが欲しいというのは人間の正直な気持ちです。ご祝儀はお祝い気持ち・・・とは言え、バックが不十分だと思い出にもケチがついてしまうようです。

節約ポイント⑤ 引出物の相場を知ろう?

節約したいものの、相場を知らないと大変なことになりますよね。金額の目安は、披露宴の一人当たりの飲食費の三分の一程度と言われています。引出物+引菓子の2点を用意するケースが多いそうですが、地方や家によって習慣も異なりますので、ご両親にも相談するのが一番かと思います。(もちろんご自身が主体の式ですが、親戚間で暗黙のルールがあったりもするもので・・・)

私は北陸に住んでいますので、「鯛の形のかまぼこ」は親戚の引出物には必須のアイテムでしたよ。

節約ポイント⑥ 引出物は持ち込みもOK!

引出物を式場に持ち込む場合は、保管料という名目で持ち込み料がかかることがほとんどです。だいたい、300~500円の所が多いようです。外から持ち込む場合、この持ち込み料の有無及び料金を事前に確認しておくと予算を組みやすいですし、節約もしやすいですよ。

式場提携店ですと、定価の5~10%引き位の割引の所が多いですが、外部で探すと定価の20~40%引きと、お得に手に入るケースが多いです。その割引を考えた場合、持ち込み料を払ってももとが取れる場合がほとんどですので、一度簡単に計算されることをおすすめします。

<例>

持ち込み料が500円かかる式場にて、定価4000円の品を引き出物とし、外部持ち込み品が30%オフと想定した場合

会場提携店の場合:定価4000円の10%引きで3600円

持ち込んだ場合:定価4000円の30%引きで2800円+持ち込み料500円=3300円

その差は1件300円です。

小さなことのように見えますが、披露宴招待客80名で引き出物の数65個(一般的な引き出物の数は、招待客の80%程度に収まるケースが多い)の場合、約2万円の節約になります。

節約ポイント⑦ 引出物はインターネットでも買える!

引き出物検討にあたり、さまざまなリサーチをしてみましたが、やはりネットオーダーは比較的安い傾向にあります。実店舗を持っているお店よりも、店舗運営費や人件費がかからない分、売価を安くできるのだと思います。

こちらも同様に計算してみるといいですよ。

引き出物検討にあたり、さまざまなリサーチをしてみましたが、やはりネットオーダーは比較的安い傾向にあります。実店舗を持っているお店よりも、店舗運営費や人件費がかからない分、売価を安くできるのだと思います。

こちらも同様に計算してみるといいですよ。

節約ポイント⑧ 紙袋だけは会場のロゴ入りで!

引出物袋だけは披露宴会場のものを使いましょう。「質を落とさず節約」する上では、こういった工夫も大事です。引出物自体が外部調達したものであっても、袋が会場のロゴ入りのものであれば、それをもらったゲストは会場手配したものだと思って安心してもらえるという効果があるからです。

会場の方も持ち込み料金を割り引きしてくれるかもしれませんよ。

節約はすごく大切な問題ですが、「ゲスト目線」は忘れないようにしてくださいね。

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