【2022版】小学生に人気のピアノコンクール10選!

お子さんがピアノを習い始めて、スラスラ弾けるようになったら挑戦してみたいのがコンクールですよね。

コツコツ練習して、緊張する舞台での演奏をやり遂げたら、お子さんは一段階成長しているかもしれません。

そこで今回は、小学生に人気のピアノコンクールを10ご紹介します。
専門家(各コンクール審査員)のアドバイスによる、難易度も記載しますので、ぜひお子さんのコンクール選びの参考になさってください。

【2022年版】小学生に人気のピアノコンクール10選

コロナ禍の影響もあり、会場での審査だけでなく、撮影した動画で審査するコンクールもあります。

開催日程や申し込み期間は、基本的に2022年のものを記載していますが、まだ発表されていない大会もあります(2022年3月17日時点)
その場合は参考に2021年の情報を紹介します。

申し込み期間にはご注意ください。
詳細は各コンクールのサイトでお確かめください。

全日本学生音楽コンクール

全日本学生音楽コンクールは毎日新聞社が主催しているコンクールで、1947年から開催されている歴史の長いコンクールです。通称「毎コン」。

参加資格は小学4年生以上で、小学生のクラスがひとつしかないため4年生には難しいコンクールかもしれません。

部門小学校の部(4年生以上)
予選開催地東京・大阪・北九州・名古屋・北海道
開催日程2021年9月
申込期間2021年7月~
本選開催地東京・大阪・北九州・名古屋・北海道
開催日程2021年10月
全国大会開催地神奈川
開催日程2021年11月
課題曲
予選の難易度★★★★☆

 

全日本ピアノコンクール

全日本ピアノコンクールは、日本初の全国規模のオンラインピアノコンクールとして誕生しました。現在は動画提出と会場演奏どちらのエントリーも可能。通称「全ピ」。

「会場演奏」も会場で聴く審査員と、プロカメラマンが収録した動画を審査する審査員の2種類の審査方法を採用しているのも特徴。収録審査は、何度も動画を観て審査できるので、序盤の演奏者の点が低くなったり、得点の高い演奏者の次の演奏者の点が低くなったりするといった「演奏順による相対評価」が避けられ、全国大会では各審査員の得点が公表される面でも「公平性が高いコンクール」と評価されています。

部門小学生低学年
小学生中学年
小学生高学年
地区大会開催地全国各地
開催日程会場演奏:2022年7~9月
動画提出期間:2022年6・7月
申込期間2022年6月~
ブロック大会開催地福岡・兵庫・北海道・愛知・埼玉・京都・福井・神奈川・大阪
開催日程会場演奏:2022年10~11月
動画提出期間:2022年9月
全国大会開催地神奈川
開催日程2022年11~12月
地区大会:自由曲、ブロック大会:課題曲、全国大会:課題曲+自由曲
予選の難易度★★☆☆☆+

 

ピティナ・ピアノコンペティション

ピティナ・ピアノコンペティションは、ピティナ(一般社団法人全日本ピアノ指導者協会)が主催しているコンクールです。通称「ピティナ」。

予選から全国大会までの参加者はのべ約40,000組!日本最大規模のピアノコンクール。多くのピアノ指導者が登録しているため認知度が高く、特に小学生の参加人数が多いのが特徴です。生徒をこのコンクールの全国大会に進出させるのは、多くのピアノ指導者の目標かもしれません。

部門A1:小学2年生以下
B:小学4年生以下
C:小学6年生以下
地区予選開催地47都道府県、250か所以上
開催日程2022年5~7月
申込期間2022年4月1日~
地区本選開催地全国
開催日程2022年7、8月
全国大会開催地東京
開催日程2022年8月
課題曲
予選の難易度★★★☆☆+

 

ショパン国際コンクール in ASIA

ショパン国際コンクール in ASIAは、ショパンの名を冠しているとおり、ショパンをはじめとしたポーランド人作曲家の楽曲が課題曲とされることが多いコンクールです。通称「ショパンアジア」。

地区大会はホール審査とYouTubeを用いた動画審査から選べますので、お子さんに合わせた形式で参加できます。

第24回コンクールの概要および課題曲は2022年4月下旬~5月上旬に発表予定です。

部門小学1・2年生部門
小学3・4年生部門
小学5・6年生部門
地区大会(ホール審査と動画審査)開催地札幌・仙台・埼玉・千葉・東京・横浜・新潟
金沢・豊橋・大阪・広島・香川・福岡・鹿児島
開催日程2021年10、11月
申込期間2021年9月~
全国大会(動画審査のみ)開催地オンライン
開催日程2021年12月
アジア大会(ホール審査と動画審査)開催地東京/オンライン
開催日程2021年12月~2022年2月
課題曲
予選の難易度★★★☆☆

ブルグミュラーコンクール

「何歳からでも挑戦できるコンクール」というコンセプトのブルグミュラーコンクール。通称「ブルグミュラー」。

日頃レッスンでよく使われるブルグミュラーの作品が課題曲として出されます。

各地区でファイナルが行われるため、東京に行かなくて済む点も特徴です。

部門小学1・2年生部門
小学3・4年生部門
小学5・6年生部門
地区大会開催地全国各地
開催日程2021年9、10、11月
申込期間2021年8月~
ファイナル開催地札幌・東北・東京・名古屋・東海・大阪
神戸・東中国・中国・四国・福岡・熊本・沖縄
開催日程2021年11、12月
課題曲
予選の難易度★★☆☆☆-

 

グレンツェンピアノコンクール

2022年度のグレンツェンピアノコンクールは、すべて動画審査のコンクールです。通称「グレンツェン」。

ビデオコンクールですので、安心してコンクールに参加できるとともに、全国レベルの審査が受けられます。
コンクールのホームページに直接動画をアップするので便利ですね。

予選は第1回~第4回の中から選んで参加できます。

部門小学1・2年生部門
小学3・4年生部門
小学5・6年生部門
予選
申込・動画提出期間第1回:2022年6月
第2回:2022年7・8月
第3回:2022年8月
第4回:2022年9月
申込・動画提出期間
本選第1回:2022年10・11月
第2回:2022年11・12月
第3回:2022年1月
ファイナル
申込・動画提出期間2023年3月
課題曲
予選の難易度★☆☆☆☆+

 

ヤマハジュニアピアノコンクール

ヤマハジュニアピアノコンクールは、2016年に始まったコンクールです。

一次選考の方法が特徴的で、「ヤマハ特約楽器店から推薦を受ける」か「個人エントリーにて映像審査を通過する」かの2択です。

また、課題曲だけでなく自分で選んだ曲も演奏できるのが大きな特徴です。

部門A部門:満8歳以下
B部門:満10歳以下
C部門:満12歳以下
一次選考ヤマハ特約楽器店から推薦を受ける
個人エントリーにて映像審査を通過する
二次選考(映像審査)開催日程2022年4月中旬結果発表
セミファイナル開催地北海道・東北・首都圏関東・東海・大阪・九州エリア
開催日程2022年5・6月
グランドファイナル開催地東京
開催日程2022年7月
課題曲1曲+自選曲1曲
予選の難易度★★☆☆☆

 

日本クラシック音楽コンクール

日本クラシック音楽コンクールは、日本国内で初めて予選から決勝まで全て自由曲制を採用したコンクールです。通称「クラコン」。

お子さんの好きな曲や得意な曲で参加できることがメリットです。予選は暗譜ができていれば通過できるレベルですが、全国大会での入賞は難易度が上がりますので、全国大会からが本番と言えるかもしれません。

部門低学年の部(小学1・2年生)
中学年の部(小学3・4年生)
高学年の部(小学5・6年生)
予選開催地全国各地
開催日程2022年7・8月
申込期間2022年4月~
本選開催地全国各地
開催日程2022年9~11月
全国大会開催地東京・大阪
開催日程2022年12月
自由曲
予選の難易度★☆☆☆☆

 

日本バッハコンクール

日本バッハコンクールは、「音楽の原典を学ぶ」ことをコンセプトとしたコンクールで、バロック期のポリフォニーをピアノ学習に取り入れてほしいという思いでできました。通称「バッハコン」。

学年と課題曲の難易度でA/B/C部門に細かく分かれているのも特徴です。

部門小学1・2年A/B
小学3・4年A/B/C
小学5・6年A/B/C
地区大会開催地全国46地区
開催日程2021年10~12月
申込期間2021年9月~
全国大会開催地東京
開催日程2022年2月
課題曲
予選の難易度★☆☆☆☆+

 

東京国際ピアノコンクール

東京国際ピアノコンクールは、未就学児から社会人まで全16部門に細かく分けられて出場できるのが特徴です。通称「東京国際」。

小学生は自由曲で参加できますよ。

部門小学生低学年
小学生中学年
小学生高学年
予選開催地全国19会場
開催日程2022年7・8月
申込期間2022年6・7月
准本選開催地岩手・宮城・埼玉・東京
神奈川・愛知・大阪・岡山
開催日程2022年9・10月
本選開催地東京
開催日程2022年11月
自由曲(バロック期から1945年までの曲)
予選の難易度★★★☆☆

 

まとめ

小学生に人気のピアノコンクールを10つ選んで紹介しました。

会場で審査員の前で演奏することは得難い経験になったり、オンライン審査は気軽に参加できたり、それぞれのメリットがあります。

お子さんに合ったコンクールを探して、挑戦してみてくださいね。

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