結婚式の記録ビデオに音楽が挿入されない対処法

結婚式のビデオにBGMが入っていなかったとしたら、どうでしょうか?恐らくとても残念な気持ちになると思いますし、結婚式場に高額な料金を支払って中途半端なビデオが仕上がること自体意味が無いと思う方も多いです。

そんな残念な気持ちにならないための対処法を紹介します。

 

1.結婚式場で販売している「ビデオ撮影」には結婚式の音楽が挿入されない

 

最近の結婚式では信じられない事が起きてます。式場専属のカメラマンに「結婚式の記録ビデオ」を注文したにも関わらず、BGMが全てカットされて納品されるのです。

サザンやミスチルなど、二人の思い出の曲で披露宴の入場してみたり、両親へお手紙を読んだりした際のBGMが全てカットされているというからビックリです。※お手紙の場合のBGMは新婦の声と一緒にカットされます。 これではせっかくの「記録ビデオ」の価値も半分以下になってしまいますね。

 

2.理由は音楽著作権が厳しくなっている

 

なぜこんな事になっているかと言うと、2014年4月よりJASRACが結婚式に使用する曲の著作権の取締りを強化したからです。

逆にこれまでは結婚式の音楽著作権が無法地帯となっていて、好きな曲を勝手に使用していたとも言えます。

詳しくはこちら(ISUM) https://isum.or.jp/copyright/?from=header

これまでは複雑で時間のかかった著作権の使用申請がISUMという結婚式専門の音楽著作権窓口が出来た事でスムーズに申請することが可能になりました。

とは言え、結婚式で使用したBGMを全て申請すると3~7万円程度の高額な料金が必要になるため、ただでさえ結婚式場のビデオ撮影は高額なのに、追加で音楽著作権料を支払うのは経済的に現実的ではありません。

 

3.だけど結婚式のビデオに音楽がはいっていないのは辛い

 

せっかくの結婚式を後で友人や家族と一緒にビデオ鑑賞するのは楽しみの一つでもあります。でもBGMが無いビデオを見てもあまり楽しくはありませんね。

披露宴でカットされるBGM(自分達が選曲)とはどのようなシーンでしょうか。

1.入場(再入場)

2.乾杯

3.ケーキカット

4.ゲストとのサプライズ退場

5.歓談タイム

6.各卓ラウンド

7.メインキャンドル(ファンタジア等)

8.各.余興

9.新婦のお手紙

10.お礼の挨拶

披露宴の殆どのシーンでJASRACに登録されている音楽著作権料が発生する曲が使用されますね。(著作権フリーの曲を選曲すれば、もちろんビデオ収録にもそのまま挿入されますが、味気ない雰囲気になりそう)

では具体的にどうすればよいでしょうか。

 

4.解決方法

 

業者がビデオ撮影して編集し販売することが音楽著作権に触れるということですから、考えられる方法は2つあります。

① 「撮影」を依頼せずカメラマンを手配する

人の派遣だけを依頼するという形式を取ることです。作業として結果的には同じですが撮影を依頼することで納品物が発生します。しかし撮影を代行してもらう(カメラや記録媒体は自分で準備)事で納品物はありません。

※現行の裏技的方法です。

 

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② 友人・知人に撮影してもらう

プロに依頼することは諦めて、結婚式の参加者(ゲスト)に依頼する事で「販売」にはなりません。プロの撮影クオリティを求めてなければBGMが無いよりは良いかもしれません。

5.まとめ

 

せっかくの結婚式をビデオ収録して永遠に残したい気持ちは皆同じです。映像もスピーチもBGMも綺麗に残せる方法のヒントになれば幸いです。

思い出にも記録にも残る、結婚式になる事をお祈りしています。

 

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