結婚式の写真やビデオを撮影して新郎新婦を喜ばせる4つのコツ
■新郎新婦に喜んでもらえる写真やビデオを撮影しよう!
新郎新婦にとって、一生の思い出に残る結婚式。もちろん多くの新郎新婦が、プロのカメラマンに写真やビデオの撮影を依頼しているでしょう。
それでも、ゲストならではの視点で撮影した写真やビデオで、新郎新婦に喜んでもらうことは十分に可能です。ここでは、プロのように上手な写真やビデオが撮れなくても、新郎新婦を喜ばせるコツを4つ紹介します。
■控室やゲストテーブルなどの様子を撮影する
プロのカメラマンは、ほとんどいつも新郎新婦を追いかけています。
そのため、控室や披露宴会場のゲストテーブルでゲスト達が談笑している様子を撮影すると、ゲスト達の楽しそうな様子が新郎新婦に伝わり、とても喜んでもらえます。
■後姿など、様々なアングルから撮影する
プロのカメラマンは新郎新婦を正面から撮影することが多いので、プロの邪魔にもならないよう、あえて後姿などを撮影してみるのも一つの手。
「せっかくの晴れ姿も、気づけば後姿や横からのアングルの写真が少ない!」ということも多いので、そのような写真やビデオは重宝されるでしょう。
■マナーを守って撮影する
結婚式場によっては、挙式の場面などでは写真やビデオ撮影を一切禁止しているところもあります。そのような式場で定められているルールは、必ず守るようにしましょう。
また、写真やビデオ撮影が高じて、プロのカメラマンの邪魔になったり、他のゲストの迷惑になったりすることの無いよう、マナーを守って撮影するようにしましょう。
■撮影した写真やビデオの渡し方にも一工夫を!
せっかく撮影した写真やビデオ。もちろんデータで渡しても喜ばれますが、渡し方にも一工夫を加えたら、新郎新婦にサプライズすることができるのです!
いくつか例を挙げるとしたら、
・選りすぐりの写真を現像してアルバムにまとめる
・「このシーンはとっても感度的だったよ!」「この料理とても美味しかった!」といった、ゲスト目線のコメントを付ける
・写真をスライドショーにしてBGMをつけ、一つのビデオのように仕上げる
など、色々な工夫の仕方があります。
■結婚式の思い出をカタチに残そう!
新郎新婦にとって、思い出深い一日となる結婚式。その思い出を形に残し、5年後、10年後にも二人にその日を振り返ってもらえるよう、ぜひここで紹介した写真やビデオの撮影のコツを実践してみてくださいね!きっと喜んでもらえること間違いないでしょう。