披露宴の余興の体験談 北村さんの場合

披露宴の中でも盛り上がりが期待される余興。

私も妻に内緒でサプライズの余興を友人達と企画して披露しました。

内緒にしていたので妻はとても驚いていましたが、会場は盛り上がってとても喜んでもらえていました。

私たちの披露宴は、感謝とふれあいをテーマにしていましたので、余興もそれにちなんだものにしました。

そんな私たちの余興を決めたポイントをお伝えしたいと思います。

 

 

 

1.何をやるか

披露宴も進んでいけば次第に盛り上がってくるもの、当然ゲストが皆期待する余興の時間がやってきます。皆何が始まるのか興味津々で待っていることでしょう。余興で何をやるか。披露宴のイメージを決めると言ってもいいくらい大切なもの。しっかりと話をして決めましょう。ダンス、歌、バンド、色々あると思います。ゲストの皆が喜んでくれるものを見せたいですよね。私たち夫婦は少人数の披露宴だったので、テーブル周りをしました。私が今まで参加した披露宴は新郎新婦と会話が出来る機会が限られていたので少し寂しい思いをしたで、私と妻がゲストのテーブルを周り会話と記念撮影をしました。余興という形ではありませんが、そんなやり方もあります。

 

2.誰がやるか

余興に関わってくれる方が誰なのか?新郎とその友人なのか。新郎だけなのか。余興の内容によっては練習する時間も必要になってくると思います。休日を利用してやるのかもしれません。しっかりと手伝ってくれる人たちへ感謝の気持ちを伝えましょう。

 

3.所要時間はどれくらいか

楽しい時間はあっという間に過ぎてしまうもの。余興が盛り上がってついつい時間をオーバーしてしまわないように気をつけましょう。そのあとの流れにも影響してきてしまいます。余興の内容が決まったらプランナーさんに話をして流れを作りましょう。実際の時間よりも余裕を持っておいた方がいいでしょう。

 

4.親族が見ても大丈夫か

親しいゲストが参加してくれている披露宴。会社の同僚、友人達。新郎新婦と余興をやってくれる方の関係性もあります。お祝いの席でおめでたいからといって羽目を外しすぎる内容は控えましょう。親族に見られても恥ずかしくないものが良いかもしれません。

 

5.打ち合わせはしっかり

披露宴には多くの人の手がかかっています。式場のスタッフ、プランナー、司会者、音響さんetc盛り上がっているからといって、当初の予定にはないことを突然やってしまわないようにしましょう。プランの作成、当日の朝、しっかりと打ち合わせをしましょう。

まとめ

披露宴の醍醐味の一つ、余興。皆が楽しめて、会場が盛り上がるものが良いですね。ゲストが来てよかった。そう思える披露宴になれば余興も成功ではないでしょうか。

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