こんなに差が出る?結婚式の節約術を徹底解説!

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一生に一度の晴れ舞台である結婚式。それゆえ新郎新婦共に、自分の願望をありったけ詰め込んだプランを立てたくなってしまう物です。ですが、結婚式の費用と言う物は一つ一つのコンテンツにそれなりに費用が掛かるので、ちょっと油断するとびっくりする位の金額まで跳ね上がり、泣く泣くプランを削って行く人も沢山居ます。

参考までに、最近の結婚式に掛かる費用の相場感を見てみると、次の様になっています。

 

1位:300万円ー350万円 15.1%

2位:400万円ー500万円 12.4%

3位:350万円ー400万円 10.9%

 

いかがでしょうか。1番割合が多いゾーンだと最低でも300万円は掛かる、という事になります。いくらご祝儀で戻って来る、とは言えかなり大きな金額ですよね。

 

少しでもご自身の願望に近い結婚式を挙げるにはどうするか…こだわりが無い所にお金を掛けない、つまり「節約」しかありません!

「そんな事言ったって、そんなに費用削れないでしょ」と思った方には特に読んでもらいたいです!

 

しかも節約して浮いた金額が増えるほど、その後の新婚旅行や新生活への準備資金に充てられるなどのメリットもあるので、是非参考にしてみて下さいね。

 

見出し1:結婚式費用の節約術の具体例はこれ!

 

1.ドレスを自分で用意する

 

自分の経験も踏まえて言うと、これが1番コストに響いてくるところです。自分の場合は奥さんが一度お色直しをしたので、合計2着のドレスを式場からレンタルしました。その総額、何と80万円。冷静に考えると「マジで。無理無理。牛丼何回食べれると思ってるの」という金額なのですが、結婚式マジックと言うのでしょうか…。実は大幅な節約術があったのです!僕の友人が実践していて「その手があったか!」と後で後悔したのが「ドレスの古着屋」からドレスを買うという方法。ウェブで調べると実は結構あり、しかも古着と言ってもかなり綺麗な物ばかりです。そして気になるお値段は何と…2万円!大体式場でのドレスレンタルは1着30-40万円程度するので、仮にお色直しのドレスだけでも古着ドレスにすれば、約30万円は浮く事になります。冷静に考えれば式場でレンタルするドレスもある意味「古着」なので、割り切れる人には、この節約術が1番オススメです!

 

 

2.装花を式場以外で準備する

 

これは「そんな事出来るの?」と意外と知られて無い事なのですが、実は出来ます。私の場合はブーケを式場では無く、地元のお花屋さんに製作依頼し、当日朝にクール便で式場に届く様に手配してもらいました。やはり式場で手配するブーケは割高なので、1番地元のお花屋さんなどに聞きに行く事をオススメします。会場によってはテーブルに飾る花も持ち込みOKの場合があるので、そちらも聞いてみると良いですよ。場合によっては10万円ほど節約出来るケースもありますよ。

 

3.印刷物を自作する

 

これは式の進行表や、テーブル配置表などです。PCとプリンタさえあれば、今はウェブ上にフリー素材の結婚式印刷物フォーマットがあるので、それを利用すれば誰でも自作可能です。私もこれで数万円コストダウン出来たので、是非トライしてみて下さい!

 

見出し2:まとめ

 

いかがでしたでしょうか。特にドレスの節約術はかなり大きなコストダウンが期待出来ますし、ドレスをきちんと保管しておけば、もしかしたら自分のお子さんの結婚式の時に、引き継いで使えるかもしれませんよ!是非節約にトライしてみて下さい!

 

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